悪魔の正体??
VRセンターに行ってから病理検査で言われてる1週間がやってきたが先生からは連絡がない。
毎朝、お守りリリーに当てて、リリーの1日をお願いしているのだが、ふと見るとブツブツ…
おいおい、これ腫瘍じゃないよな?
膿皮症よな?
ちょっと過敏になってしまう今日この頃。
病院行ったらついでに聞けるから良いきっかけだ。…と、言う事で他のチビ達も髭、爪カットの肛門絞りをお願いしようと1番最期の時間に予約して病院へ。
「先生、リリーの腫瘍分かった?」
「それが実は病理検査から返ってきてるんですが、どうも内容に納得出来ないんです。VRセンターの担当医(先生の後輩)とも話をしたけど、絶対違う!と、それで今、先生達の師匠に相談して、リリーの腫瘍を調べ直してもらってるんです。だからもう少し待って下さい」
どうやら病理検査の結果は骨肉腫かも?で、物凄く中途半端な答えだったらしく、先生とセンターの担当医、2人の答えは絶対骨肉腫じゃない!と言う見解みたいで、再度調べ直しているというのである。
こういう曖昧な答えはよくあるらしい。
しかし、こちらは藁をもすがる思いなのに中途半端な答え出されたらたまらんな。それも間違えを鵜呑みにされたら最悪やな。
何やら先生がせっせとお湯を運んできた。
白い包帯みたいなんを、お湯に浸けてリリーの腰回りに巻き巻き。
乾いたら即席ギブスの出来上がり〜!
これを使ってお友達にギブス装着出来る服を作ってもらう。
リリーの脊髄はガラスより脆いのです。
脊髄に腫瘍がある為、リリーの下半身は強くはない。
これからの事を考えて、筋力が衰えるのは避けたいので、先生オススメ、低周波治療器。
EMSの先駆けだな。
EMSはワンコにも良く、シックスパッドの腕のヤツとかもいいが、1番良いのが位置を選べる低周波治療器。
これを寝てる時に微量の強さでやってあげると良いらしい。
リリー一緒に頑張ろうね!
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